10月6日(日)
秋らしい気持ちの良い天気の中
旭川駅前にたくさんの方が集まりました。
毎年春と秋に行われている
ごみのポイ捨て禁止運動街頭啓発及びごみ拾い
なんと過去最大の参加人数となりました。
春のごみ拾いの時にも感じましたが、
ごみの量は減っているものの、
身を隠すようにプラスチックやタバコの吸殻などが落ちています。
今回上川調査設計協会は
下記の場所を主に担当しておりました。
光の絵本通りにある
あべ弘士さんのエゾオオカミ物語を読みながら
心穏やかにごみを拾うことができ、
街並みが綺麗になって清々しいのと同時に
青空と落ち葉と芸術で秋を満喫することができました。
担当エリアに向かう途中、
「ここ、昔うちで測量したところじゃないかな」
とおもむろに呟く部長。
ほら、こことね、
どこです?
おお、こんなところに境界標があるなんて
※境界標:隣り合う土地や道路との境界を示す目印
こことか、
つい下見て歩いちゃうんだよ
当時の大変だったことや仕事の進め方など
とても貴重な話をたくさん伺うことができたと喜びつつ、
下を見て歩くのは職業病じゃないですかね?
と思ったのはここだけの話です。
これからも上川調査設計協会の一員として
積極的にボランティア活動に励みたいと思います。