平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記日程を
今月のノー残業デーとさせていただきます。
16日(水)
25日(金)
終業時間は17時30分となっております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
-NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnlyone-
♫豆知識のコーナー♪
6月の誕生花はアジサイ
漢字で書くと紫陽花ですが、
実はこの漢字
元々ライラックの事だったのはご存知でしたか?
日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれている。草冠の下に「便」を置いた字が『新撰字鏡』にはみられ、「安知佐井」のほか「止毛久佐」の字があてられている。アジサイ研究家の山本武臣は、アジサイの葉が便所で使われる地域のあることから、止毛久佐は普通トモクサと読むが、シモクサとも読むことができると指摘している。また『言塵集』にはアジサイの別名として「またぶりぐさ」が挙げられている。
Wikipediaより抜粋引用
源順さんが「紫陽花」を間違って「あじさい」と訳してしまった
という、うっかりエピソードなんですが
世間に広まるのが早く、定着したということは
それだけ紫陽花が国民に愛されているお花だということでしょう。
確かに「安知佐井」よりは「紫陽花」の方が
しっくりきますよね。
また、お花の色がよく変わることから
「七変化」や「八仙花」と呼ぶこともあるそうです。
このため、花言葉は微妙なものが多く
「移り気」「冷酷」「無情」「辛抱強さ」
などがあります。
ちなみに私達が普段「花びら」と認識している
ピンクや水色、紫色の部分は
「装飾花」という「がく」の部分で
本当の花びらは真ん中の小さなところにありますので
今度ゆっくり見てくださいね。