先週1月22日(火)
旭川トーヨーホテル2階にて
寒地土木研究所さんと
(http://www.ceri.go.jp/)
旭川開発建設部さんの
(https://www.hkd.mlit.go.jp/as/)
主催による講演会に参加してきました。
その名も
寒地土木研究所 第34回 技術者交流フォーラムin旭川
テーマはブログタイトルにもしましたが、
ここまで進んだドローンの活用 そしてこれから・・・
ということで、
有限会社レイブプロジェクトの代表である
請川 博一氏の基調講演でスタートし、
ドローンを生かした岩盤斜面の調査研究事例についてや
土木建設分野、農業分野でのドローンの活用に関わる現状
についての講演を聴いてきました。
実際の使用例を紹介していただけることは
情報交流にもなりますし、
たくさんの刺激を受ける事ができるので
本当に貴重で価値のある時間になります。
また、会場では展示も行われていました。
パネルでの技術開発や実例の紹介や
旭川開発建設部による事業紹介がありました。
休憩時間にはなんと請川氏が直接
実際に使用しているドローンの操作について
説明して下さりました。
日々技術が進歩している中で
新たな情報に触れることは
技術者としてとても大切な事です。
共催として
日本技術士会北海道本部道北技術士委員会さん、
(http://www.ipej-hokkaido.jp/)
※URLは北海道本部のものです
後援として
一般社団法人旭川建設業協会さん、
(http://www.asaken.jp/)
そして弊社も所属している
上川調査設計協会さん、
(http://www.kamikawachousasekkeikyoukai.com/)
本当にたくさんの方々のご尽力で
この講演会が行われております。
おかげさまで、
とても有意義な時間を過ごすことができました。