1869年(明治2年)
明治政府に近代測量を行う機関として、国土地理院の前身である
「民部官庶務司戸籍地図掛」
(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)
が設置されました。
この機関の設置により近代測量は発展し続け、早150年が立ちました。
2019年は「近代測量150年」の節目として
国土地理院が中心となって様々なイベントが全国各地で開催されます。
各イベントの詳細は
近代測量150年記念事業推進会議のホームページで確認できます。
(http://sokuryo-koho.com/kindaisokuryo150/index.html)
このイベントの1つとして
近代測量150年切手が6月3日測量の日に発売になりました。
(https://yu-bin.jp/kitte/0135/)
ドローンによる測量の様子や水準測量の様子などが描かれた10枚セットになっています。
また、今年度は測量の日を記念してマッピーくん定規シートが作成されました。こちらは残念ながら非売品となっていますが、弊社参加のイベントはもちろん、測量に関するイベントに参加した記念として…運が良ければ手に入れる事ができるかもしれません( *´꒳`* )
今年は特に測量に関するイベントが多くなると予想されますので、お時間があった時に是非足を運んでいただき、測量を身近に感じていただければ幸いです。