平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社では下記日程を
今月のノー残業デーとさせていただきます。

　16日（水）

　25日（金）

終業時間は17時30分となっております。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

　－NO.1にならなくてもいい
　もともと特別なOnlyone－

 

♫豆知識のコーナー♪

 

それぞれの生まれ月の宝石には意味があり
これを身に着けていると
幸せが訪れると信じられています。

 

 誕生石は一般社団法人日本ジュエリー協会によって定められています。

 

11月の誕生石は２つあります。

 

１．シトリン

 

中学理科の鉱物でお馴染み「石英」。石英の中でも特に無色透明なものを「水晶」と呼びます。この水晶に不純物が混じり色がついたものを「色つき水晶」と呼び、様々な種類があります。紫色に色づいた紫水晶が２月の誕生石であるアメシストです。地中深くで結晶したアメシストがマグマによって加熱されたり、放射線の影響を受けたり等して黄色に変化したもの、それがシトリン（黄水晶）です。

「シトリン」は、フランス語でレモンを意味するcitron（シトロン）に由来しています。一言で「黄色」と言っても、はちみつのような淡い黄色から、オレンジ色がかった黄色まで幅広く存在し、元気が出る太陽のような輝きから、希望の宝石と言われることもあります。

キーワードは「友愛」「希望」「繁栄」「成功」などです。ため込んだストレスを緩和したいとき、強いパワーや活力が欲しいとき、目標を成功に導く力が欲しいときなどに、身につけると良いとされています。

 

 

２．トパーズ

 

 

トパーズの語源ははっきりしておらず、トパーズという言葉は、サンスクリット語で「炎」を意味する「tapas」、あるいはギリシャ語で「探求する」ことを表わす「topazos」が由来である等、多くの説があります。和名では「黄玉」ですが、実はカラーバリエーションが豊富で、無色、青色、ピンク、シェリー、オレンジピンク、茶色、紫、緑など、寒色系から暖色系まで揃っています。

黄水晶のシトリン、黄玉のトパーズは和名からも推察できますが、よく間違われます。シトリンはどの角度から見ても同じ色をしていますが、トパーズは見る角度によって違った色味や表情を見ることができる「多色性」があります。シトリンがトパーズの代用にされることもあり、その当時の名残で今でもシトリンのことを「シトリントパーズ」と呼ぶことがあるようですが、そもそもシトリントパーズという宝石は実在しないのでご注意ください。

キーワードは 「友情」「希望」「誠実」「潔白」などです。自分が進むべき道や求めている人や物を見つけたいとき、嫉妬や不安など負の感情をきれいに取り除きたいとき、直感力と洞察力を高めたいときなどに、身につけると良いとされています。