旭川に移住したい
旭川に帰ってきたい
旭川で働きたい
そんな人へ向けたウェブサイトです。
この度、こちらのサイトで弊社が掲載されました!
この掲載に向けて、旭川市よりインタビューを受けた
高橋和巳総務営業部長にお話を伺いました。
はたらくあさひかわ掲載への経緯を伺いたいと思います。
弊社HPのリニューアルから1年が経過しました。日頃の活動や社内の出来事等を中心に様々な情報を発信しており、現在70を超える新着情報数となりました。時には旭川の良さや祭り情報等も発信し、お陰様でHPへのアクセス数は右肩上がりで伸びています。この先の運営を考えたとき、旭川企業としての認知度を更に高め、よりユーザーが求めている情報をわかりやすく発信するためにはどうしたら良いか、と考えていたときに、はたらくあさひかわを運営している市役所から掲載のお誘いがありました。はたらくあさひかわは旭川で働きたいと考えている人のためのサイトで、地元はもちろん道内外からもアクセスがあると思います。弊社をより広く知っていただくのに良い機会ではないか、ということで掲載をお願いいたしました。
インタビューを受けた感想を率直にお願いします。
とても緊張しましたし、難しかったです。改めて弊社の良いところ、アピールしたいところってどこなんだろう?と真剣に考えました。私は入社して18年目になるんですけど、長く勤務していると、この環境が当たり前になって、客観的に見れなくなってしまうというか、良いところでも「それは普通じゃないの?」と思ってしまいます。今回の取材は会社を、自分自身を見つめ直すとても良いきっかけとなりました。
改めて感じた会社の良いところを教えてください。
はたらくあさひかわの記事がとても良くまとまっているので、そちらを是非見ていただきたいです。コミュニケーションの部分で1つあげますと、社員数30人程の会社ですので情報の伝達が早く、報連相がしっかり出来ているところだと思います。また、多種多様な仕事を複数経験させてもらえるところも良いところだと思います。その仕事も任せっきりというわけではなく、相談をしたり、色々な方からアドバイスをもらったり、とチームで仕事をしている、あたたかい会社だと思います。
難しかったというのはどういった部分ですか?
こういった取材を受けるというのは人生初めてのことで、緊張もあったので余計にかもしれませんが、人に自分の想いを正確に伝える事は本当に難しいな、と感じました。取材で話した内容が文字となり、いざ目を通してみると「こんなこと言ってたかな」ということや「伝わってないな」と思う箇所がいくつもありました。総務という仕事は事務作業がほとんどなんですが、一番大切な仕事は経営者と技術者とのパイプ役だと思っています。それぞれの想いを要約して的確に伝えるという事の難しさは身を持ってわかっていたつもりだったのですが、日頃からコミュニケーションをとっている社員とはやはり勝手が違いました。逆に言うと、お互いに理解をしあいコミュニケーションを密にとる、何度も確認をすることが確実な意思疎通には必要不可欠なんだな、と大変勉強になりました。
それでは、最後の質問になります。
これは、「社員に聞いた」特集での共通の質問になるので、今までの話の流れからは少し外れてしまうのですが…もし学生時代の自分に出会ったとして「これだけはやっておいたほうがいいよ」と声をかけるなら、どんな声をかけますか?
「料理をやっておくと良いよ」です。料理をするようになったのはここ数年で、揚げたり焼いたりというのはできたのですが、材料を揃えて最初から作るというのは本当に難しく、ようやくカレーとか豚汁とか簡単なものが作れるようになりました。最初は何をどうしたら良いのかわからなかったんですよね。今は、これを先に下ごしらえしておいてその間に…と考える事ができるようになって、楽しみながら料理をしています。料理も仕事も大切なのは段取りです。完成形を意識して、工程も考えた上できちんと段取りをしておけばスムーズに事が進みます。どんな仕事をするにしてもそういった段取りの仕方、考え方は必要になってくると思うので、それが学べる料理というものにもっと早く触れておけば良かったな、と思います。
高橋和巳総務営業部長も大絶賛の記事は
コチラからどうぞ!