平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記日程を
今月のノー残業デーとさせていただきます。
21日(水)
30日(金)
終業時間は17時30分となっております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
-NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnlyone-
♫豆知識のコーナー♪
それぞれの生まれ月の宝石には意味があり
これを身に着けていると
幸せが訪れると信じられています。
誕生石は一般社団法人日本ジュエリー協会によって定められています。
9月の誕生石は2つあります。
四大宝石の1つであるサファイアは「青色」を意味するラテン語の「sapphirus(サッピルス)」や、ギリシャ語の「sappheiros(サピロス)」に由来していて、蒼玉(そうぎょく)、青玉(せいぎょく)とも呼ばれます。鉱物学的にはルビーと同じ性質を持っていて、赤色がルビー、それ以外の色はすべてサファイアとなります。
名前の通り、サファイア=「青」が定着していますが、実は青以外にも黄色、ピンク、紫、オレンジ…とカラーバリエーションが豊富で、総称して「ファンシーカラーサファイア」と呼びます。特にピンクがかったオレンジ色をしたものは「パパラチアサファイア」と区別され、「キングオブサファイア」と賞賛されるほど希少性が高いそうです。
キーワードは「慈愛」「誠実」「徳望」などです。感情を鎮め、集中力や直感力を高めたいとき、聡明さや優雅さを身につけたいとき、叶えたい商談や夢、目標があるときなどに、身につけると良いとされています。
クンツァイトは鉱物名スポジュメン(リシ(チ)ア輝石)の淡紫⾊から紫⾊の宝⽯です。見る角度によって紫⾊、ピンク⾊、無⾊といった変化がある多⾊性を⾒ることができます。1902年に発⾒され、ティファニー社の有名な宝石鑑別士であり鉱物学者のジョージ・フレデリック・クンツにちなんで名付けられました。
「ライラックピンク」と表現される、その柔らかで美しい色から「愛の石」として知られており、「聖母マリアの石」や「神の愛に繋がる石」とも呼ばれています。燃え上がる情熱的な愛というよりは、純粋で見返りを求めず、すべてを包み込む優しい愛のエネルギーを持っています。
キーワードは 「無償の愛」「無限の愛」「純粋」「可憐」などです。過去の傷を癒やし愛への信頼を取り戻したいとき、愛し愛されたいとき、優しさを引き出したいときなどに、身につけると良いとされています。