10月2日(日)
秋晴れの爽やかな気候の中、2つのイベントが行われました。
まず、市制100年を記念した植樹イベントです。
このイベントは、昨年ゼロカーボンシティを表明した旭川市が、市制100年目の節目に合わせてエゾヤマザクラ100本の植樹を駅南エリアに行うというものです。
たくさんの大人とテレビカメラに見守られながら、楽しく植樹する子ども達のマスク越しでもわかる笑顔が印象的でした。会場には、今津市長をはじめ、「ミス・アース」日本代表で、ダンス部門にてブロンズ賞を受賞し、現在旭川グリーンアンバサダーとして活躍されている吉田小夏さんもいらっしゃいました。
※ミス・アースとは、環境保護への意識向上を訴えることが目的で、様々な国々へ広がりを見せており、ミス・ユニバースの80カ国より多い90カ国が参加している、【ミス・ユニバース】【ミス・インターナショナル】【ミス・ワールド】と並ぶ世界4大ミスコンのことです。
続いて、令和4年度ごみのポイ捨て禁止運動秋季街頭啓発及びごみ拾いに参加しました。新型コロナウィルスの影響で中止が続いていましたが、3年ぶりに開催されました。
こちらもたくさんの人が参加し、街中のごみ拾いを行いました。
まだまだ感染対策は必要ですが、様々なイベントが開催できるようになってきており、私たちも心地よい活動ができて嬉しい限りです。