2021年5月1日
おかげさまで泉澤工務所創業から70年が経過しました。
詳しくは会社沿革のページをご覧下さい

これを記念して社内研修旅行を計画していたのですが
新型コロナウィルスの影響で中々実現することができず…

2023年4月21～23日に
２年の時を経てようやく実現しました👏

今回の研修旅行は

とにかく美味しいご飯🥂を食べ
🍺( ˘ω₍˘ )⁾⁾ŧ‹”ŧ‹”
温泉で疲れを癒やそう🍶
♨(灬¯︶¯灬)
という内容になりました。

 

１日目

９℃の旭川空港から24℃の羽田空港に着いた我々は
バスの中で上着を脱ぎつつ早速
「赤坂離宮 赤坂本店」さんで昼食をとりました。

 

 

五香粉などのスパイスが効いていて
どれも奥深い味わいばかりです。
シャキシャキのフカヒレ
ほろほろのお肉にかりふわのお魚、
桜エビとレタスの炒飯はお店ならではのパラパラ感
懐かしいサイズ感のタピオカ…
まだ移動しかしていないのに、と思いつつ
きれいに完食いたしました(๑´ڡ｀๑)
美味しい紹興酒にも出会いました。

先にホテルにチェックインを済ませ
スモールワールズ東京を視察しました。

 

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ミニチュアの世界に酔いしれ
推しを探したあとは、
夜ご飯を食べに「権八 西麻布」さんへ

権八と言えば、
ブッシュ元大統領と小泉元首相の歴史的な「居酒屋会談」、
映画「Kill Bill」のシーンのモデルになった場所として、
古き良き日本を思わせるダイナミックな内装に
国内外からのファンが絶たないお店として有名です。

この日も８割くらいのお客様が国外の方でした。
…というか日本人は我々だけだったかもしれません。

 

 

毎朝石臼で丁寧に挽いた蕎麦粉を職人が手打ちしている蕎麦
備長炭で丁寧に焼きあげる串焼き
揚げたて熱々の天ぷらなど、
どれもとても美味しくいただきました(๑❛ڡ❛๑)

 

２日目は夕食まで２班に分かれての行動となりました。

１班目はチーム富士急ハイランド。

 

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「世界で最も回転するジェットコースター」としてギネスにも認定されていた『ええじゃないか』、「天国に一番近いコースター」でお馴染み『FUJIYAMA』、通称「加速度世界No.1コースター」の『ド・ドドンパ』、そして「おいで、かわいがってあげる」「あかん」等のキャッチコピーがついた『高飛車』は４大コースターとして有名ですね。コースター間を移動している合間に点在する食べ物はついつい手が伸びてしまいます。

 

２班目は駿府城や久能山東照宮、三保の松原を巡る散策チーム。

 

 

三保の松原では残念ながら天候に恵まれず
本来は左下のように見えるようなので
心の眼で富士山を見てきました。
また、昼食は鰻のコースということで
肝焼き、肝吸いにうな重と、静岡を満喫してきました。

２班が合流し、熱海伊豆山温泉へ。
洞窟の中から源泉が湧出する「走り湯」が名物で
源頼朝・北条政子と縁深く、
日本三大古泉の一つとして知られています。
今回宿泊した旅館は伊豆山の高台に位置しており
相模湾を一望できるロケーションはまさに絶景でした。

 

地魚を使った舟盛りやあわびの踊り焼き、
国産和牛の鉄板焼き等、
全体的に上品な懐石風の料理は
どれも美味しかったです♡٩(๑❛ڡ❛๑)۶

 

３日目

羽田空港に向かいがてら神奈川を堪能しました。

小田原城を見学し、「鉄板グリル鎌倉山」さんで昼食。
その後、新江ノ島水族館を視察する予定でしたが
渋滞に巻き込まれてしまい、江ノ島散策に変更。
移動中には江ノ電もしっかり見ることができました。

 

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道産のホタテのお刺身は、
道内でも中々見ないほどのぶりんぶりんでした。
目の前で焼いてくれたお肉は少量でも満足できる
美味しさで、しらすのガーリックライスとの相性も抜群
デザートはワゴンから３種類選べるスタイルで
最後まできれいに完食しました(๑´ڡ`๑)

 

３日間に渡る研修旅行を終え
17℃の世界から３℃の世界に帰ってきました。
振り返ってみると
しっかり観光しつつ、
食い倒れの旅と言っても過言ではないくらい
食べて飲んで食べまくった３日間でした。

また80周年、90周年、100周年…と続くよう
日々の業務に邁進していきたいと思います。