5月14日(日)
前日までの曇天が嘘のような雲1つない青空の下、
旭川駅北広場に総勢1700名を超える人が集まりました。
旭川市主催
令和5年度「ごみのポイ捨て禁止運動春季街頭啓発及びごみ拾い」
に上川調査設計協会として弊社からは16名が参加しました。
昨年度秋季ごみ拾い同様、今津市長や旭川グリーンアンバサダーの吉田さんも一緒にさわやかな汗を流し、街をきれいにしてきました✨
ごみ拾いを続けていて感じることは、
たばこの吸い殻とコンビニでの買い食い後の袋は
いつまでたっても無くならないなぁ、ということです。
ゴミの種類や状態等を見ていると
「ゴミをポイ捨てしているのは成人」
とわかってしまうのも、とても残念なことです。
見本となるべき大人がポイ捨てしていれば
子ども達も平気で真似してしまいますよ。
この負の連鎖を止めるべく、
ポイ捨て禁止の啓発活動は続けていきたいですし、
活動を辞められる日を迎えたいですね。
国家レベルでは
脱炭素と気候変動適応策に配慮したまちづくりや
グリーンインフラを活用した自然共生地域づくりなど、
時間軸を踏まえた戦略的アプローチをとっていますけど、
私たちは地域住民レベルとして
難しいことは考えず、
『ゴミは分別してゴミ箱へ』
『ゴミ箱が無ければ自宅に持ち帰る』
という基本を徹底したいものです。